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巨大魚釣るため世界遺産で固有種伐採か(2022年4月18日)

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世界自然遺産である小笠原諸島の母島で、許可なく植物を刈り取るなどしたとして、小笠原村に住む
ペンション従業員の男性と、土木作業員の男性が自然公園法違反の疑いで書類送検されました。
警視庁によりますと、2人は2021年9月、母島の国立公園内にある特別保護地区で、
およそ240メートルにわたり、固有種のオガサワラビロウなどの植物17本を、
許可なく「なた」で刈るなどして傷つけた疑いがもたれています。
2人は釣り仲間で、「ロウニンアジ」という巨大魚を釣るために、
人がいない釣り場を探して道を切り開いていたとみられています。
調べに対し、2人は容疑を認めた上で、
「ロウニンアジを釣るために生きているといっても過言ではない」などと供述しているということです。

#世界自然遺産#小笠原#母島#オガサワラビロウ#ロウニンアジ
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ニュース - News
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