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実質賃金1.2%減 消費支出1.7%減(2022年6月7日)

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厚生労働省が7日発表した4月の毎月勤労統計調査によりますと、
物価変動の影響を除いた実質賃金は、1年前と比べ1.2%減りました。
名目賃金は増えたものの物価上昇がそれを上回り、去年12月以来、4ヵ月ぶりのマイナスとなりました。
基本給や残業代などを合わせた現金給与総額は1.7%増えた28万3,475円で、
4ヵ月連続の増加となりました。
一方、総務省が発表した4月の家計調査によりますと、2人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は
30万4,510円でした。物価変動を除く実質で1年前と比べ1.7%減り、2ヵ月連続で減少しました。
食料品などの値上がりを受け、支出を抑える世帯が多かったとみられます。

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