Write For Us

実質賃金1.2%減 消費支出1.7%減(2022年6月7日)

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
61 Views
Published
厚生労働省が7日発表した4月の毎月勤労統計調査によりますと、
物価変動の影響を除いた実質賃金は、1年前と比べ1.2%減りました。
名目賃金は増えたものの物価上昇がそれを上回り、去年12月以来、4ヵ月ぶりのマイナスとなりました。
基本給や残業代などを合わせた現金給与総額は1.7%増えた28万3,475円で、
4ヵ月連続の増加となりました。
一方、総務省が発表した4月の家計調査によりますと、2人以上世帯の1世帯当たりの消費支出は
30万4,510円でした。物価変動を除く実質で1年前と比べ1.7%減り、2ヵ月連続で減少しました。
食料品などの値上がりを受け、支出を抑える世帯が多かったとみられます。

#毎年勤労統計調査#4月#厚生労働省#実質賃金#1.2%減#物価上昇#現金給与総額#総務省#家計調査#1.7%減

WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。

▼▼「テレ東BIZ」はこちら(入会月無料)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=meta
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment