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女優の安藤サクラさんが2月10日、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)で行われた「第69回毎日映画コンクール」の表彰式に登場。映画「0.5ミリ」で、サクラさんは女優主演賞を受賞した。姉の桃子監督は同作で脚本賞と受賞しており、受賞式で、サクラさんは「姉が大きな物語を生み出して、30年近く私を観察して『サワちゃん』という役を生んでくれた姉に感謝している」と語った。
「0.5ミリ」は、桃子監督が自身の介護経験を基に書き下ろした小説を映画化した作品。ある事件に巻き込まれ、家も金も仕事も全てを失ってしまい、人生の崖っぷちに立たされた山岸サワの“押しかけヘルパー”としての日々を描いている。
「毎日映画コンクール」は、1946年の誕生以来、演技、作品はもちろん、美術や照明、録音などの映像スタッフ、故女優の名を冠する賞など、幅広い部門を設け、顕彰を続けてきた。69回目を迎えた今年は、日本映画大賞を「私の男」(熊切和嘉監督)、日本映画優秀賞を「そこのみにて光輝く」(呉美保監督)、男優主演賞を綾野剛さんが受賞した
女優の安藤サクラさんが2月10日、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)で行われた「第69回毎日映画コンクール」の表彰式に登場。映画「0.5ミリ」で、サクラさんは女優主演賞を受賞した。姉の桃子監督は同作で脚本賞と受賞しており、受賞式で、サクラさんは「姉が大きな物語を生み出して、30年近く私を観察して『サワちゃん』という役を生んでくれた姉に感謝している」と語った。
「0.5ミリ」は、桃子監督が自身の介護経験を基に書き下ろした小説を映画化した作品。ある事件に巻き込まれ、家も金も仕事も全てを失ってしまい、人生の崖っぷちに立たされた山岸サワの“押しかけヘルパー”としての日々を描いている。
「毎日映画コンクール」は、1946年の誕生以来、演技、作品はもちろん、美術や照明、録音などの映像スタッフ、故女優の名を冠する賞など、幅広い部門を設け、顕彰を続けてきた。69回目を迎えた今年は、日本映画大賞を「私の男」(熊切和嘉監督)、日本映画優秀賞を「そこのみにて光輝く」(呉美保監督)、男優主演賞を綾野剛さんが受賞した
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