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売り抜けた金額は約98億円?株主総会後も続いた物言う株主と企業の駆け引きは ストラテジックキャピタルとダイドーリミテッド【経済記者インサイト】

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ことし最多を更新した2024年6月総会での株主提案。その中で唯一通過したのが「ストラテジックキャピタル」がダイドーリミテッドの総会に提出した取締役の選任議案だ。数年かけて約32%の株式を買い集め、8人中3人の取締役を送り込み、いよいよこれから経営に深く関与するかと思われたその矢先、ストラテジックキャピタルはすべての株式を売却していた。売却額はテレ東BIZの推計で約98億円に上る。売却の前日に、ダイドーリミテッドが株主還元の強化を発表。増配を発表したことが引き金となった。さらに推薦した取締役3人の内1人が辞任してしまう。株価が高くなり、利益さえ確保できればその後の企業再建はもう興味がないのか?それとも投資会社としての売却せざるを得ない理由があるのか。一方、株を買われて経営体制の大幅な見直しを迫られたダイドーリミテッド。今回の事態は社内にどういう影響を与え、経営陣に何を自覚させたのか。両社の交渉の間に入ってきた村上世彰氏率いる投資会社はどんな行動をとったのか。今回の「経済記者インサイト」では、株主総会が終わっても続いていた、モノ言う株主と企業側の戦いに、それぞれへの直撃インタビューで迫る!

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ニュース - News
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