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地下の工事現場でリニアを「間近」に体験 リニア品川新駅で住民見学会

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JR東海は、リニア中央新幹線品川新駅の工事現場に初めて近隣住民を招き見学会を開きました。工事中のリニア品川新駅は、東海道新幹線・品川駅の真下に現在地下13メートルまで掘り進められています。見学会には、4日までの3日間で近隣住民43人が参加しました。頭上を東海道新幹線が走る現場を見学したり、タブレット端末を壁にかざすとトンネルからリニアが現れ、時速500キロで走行するAR=拡張現実を体験したりしました。
参加した住民「ここがどうなるのか。すごいわくわく感、楽しい。品川に40年住んでいるので、変わっていく品川が見たい」
参加した住民「近くでこんなことやっていてびっくり。予想以上の規模」
品川新駅は2026年3月までに地下55メートルまで掘削し、その後トンネルを掘り進める計画です。
水谷一貴さん「期待されていることを身に染みて感じた。一生懸命工事を進めていきたい」

#JR東海 #リニア中央新幹線 #リニア品川新駅 #品川新駅 #東海道新幹線 #AR #拡張現実 #品川新駅工事見学会

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