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モデルで女優の唐田えりかさんが8月29日、東京都内で行われた映画「寝ても覚めても」(濱口竜介監督、9月1日公開)の日本外国特派員協会記者会見に、濱口監督とともに出席した。同作で主演の東出昌大さんの相手役を務め、「第71回カンヌ国際映画祭」で濱口監督らとレッドカーペットを歩いた唐田さんは、初のカンヌについて聞かれ、タイトルに引っかけて「ずっと夢を見ているような……」と感想を語った。
濱口監督は「もちろん私、映画好きなので、映画好きとしてずっと自分が見てきた場に自分がいる。舞い上がりましたね。興奮しました」とコメント。唐田さんは「まさか自分が(カンヌへ)行けるとは。しかもこの年で、初ヒロインを務めさせていただいたこの作品で行けるとは」と言葉を詰まらせながら語り、「本当に、とことん運がいいなと思っていました」と笑顔。「ずっと夢を見ているような現場だったので、いまだに“寝ても覚めても”夢を見ています」と語っていた。
映画は、芥川賞作家の柴崎友香さんの小説が原作。東出さんが、同じ顔をしていながらも全くタイプの違う男・亮平と麦(ばく)の一人二役を演じ、唐田さんがヒロイン朝子を演じている。
モデルで女優の唐田えりかさんが8月29日、東京都内で行われた映画「寝ても覚めても」(濱口竜介監督、9月1日公開)の日本外国特派員協会記者会見に、濱口監督とともに出席した。同作で主演の東出昌大さんの相手役を務め、「第71回カンヌ国際映画祭」で濱口監督らとレッドカーペットを歩いた唐田さんは、初のカンヌについて聞かれ、タイトルに引っかけて「ずっと夢を見ているような……」と感想を語った。
濱口監督は「もちろん私、映画好きなので、映画好きとしてずっと自分が見てきた場に自分がいる。舞い上がりましたね。興奮しました」とコメント。唐田さんは「まさか自分が(カンヌへ)行けるとは。しかもこの年で、初ヒロインを務めさせていただいたこの作品で行けるとは」と言葉を詰まらせながら語り、「本当に、とことん運がいいなと思っていました」と笑顔。「ずっと夢を見ているような現場だったので、いまだに“寝ても覚めても”夢を見ています」と語っていた。
映画は、芥川賞作家の柴崎友香さんの小説が原作。東出さんが、同じ顔をしていながらも全くタイプの違う男・亮平と麦(ばく)の一人二役を演じ、唐田さんがヒロイン朝子を演じている。
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- 演芸 - Entertainment
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