★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓
女優の吉永小百合さんが11月4日、東京都内で行われた主演映画「ふしぎな岬の物語」(成島出監督)の舞台あいさつに登場した。舞台あいさつには、出演者の阿部寛さん、笑福亭鶴瓶さん、成島監督も登場した。
吉永さんは「昨日都内の某映画館に行って、みなさまに紛れてそうーっと見てまいりました」と、お忍びで鑑賞していたエピソードを披露。「たくさんのお客様が入っていて、それもうれしかったですけど、場内が明るくなるまでどなたも席を立たなくて、この映画の思いが伝わったということでうれしく思いました」と感激を表した。
映画は、森沢明夫さんの小説「虹の岬の喫茶店」(幻冬舎文庫)が原作で、千葉県の明鐘岬に実在する喫茶店を舞台に、女性店主と人々の交流を描く。吉永さんと成島監督との共同企画として発足し、主演の吉永さんはプロデューサーとしても映画に携わっている。喫茶店の女性店主・悦子を吉永さん、悦子を献身的に守り続けるおい・浩司を阿部さん、突然里に戻ってきた常連客の娘・みどりを竹内結子さん、30年間カフェに通い続け、悦子らを支えてきたタニさんを鶴瓶さんが演じている。同作は9月に開催された「モントリオール世界映画祭」で「審査員特別賞グランプリ」と「エキュメニカル審査員賞」の2冠を獲得している。
女優の吉永小百合さんが11月4日、東京都内で行われた主演映画「ふしぎな岬の物語」(成島出監督)の舞台あいさつに登場した。舞台あいさつには、出演者の阿部寛さん、笑福亭鶴瓶さん、成島監督も登場した。
吉永さんは「昨日都内の某映画館に行って、みなさまに紛れてそうーっと見てまいりました」と、お忍びで鑑賞していたエピソードを披露。「たくさんのお客様が入っていて、それもうれしかったですけど、場内が明るくなるまでどなたも席を立たなくて、この映画の思いが伝わったということでうれしく思いました」と感激を表した。
映画は、森沢明夫さんの小説「虹の岬の喫茶店」(幻冬舎文庫)が原作で、千葉県の明鐘岬に実在する喫茶店を舞台に、女性店主と人々の交流を描く。吉永さんと成島監督との共同企画として発足し、主演の吉永さんはプロデューサーとしても映画に携わっている。喫茶店の女性店主・悦子を吉永さん、悦子を献身的に守り続けるおい・浩司を阿部さん、突然里に戻ってきた常連客の娘・みどりを竹内結子さん、30年間カフェに通い続け、悦子らを支えてきたタニさんを鶴瓶さんが演じている。同作は9月に開催された「モントリオール世界映画祭」で「審査員特別賞グランプリ」と「エキュメニカル審査員賞」の2冠を獲得している。
- Category
- 演芸 - Entertainment
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment