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台風 九州北部に接近で警戒 線状降水帯の可能性も【WBS】(2022年9月5日)

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暴風や土砂災害などに厳重な警戒が必要です。大型で強い台風11号は、午後10時には長崎県・五島市の西およそ190キロにあって、1時間におよそ30キロの速さで、北東に進んでいるとみられます。あすにかけて予想される最大瞬間風速は、九州北部が60メートル、九州南部、四国、中国地方が35メートルなどとなっています。また、あす午後6時までの24時間に予想される雨の量は、いずれも多いところで九州南部と四国が300ミリ、九州北部が250ミリなどとなっています。九州北部では線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。気象庁は西日本ではあすにかけて、暴風や土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

#台風 #九州 #台風11号 #線状降水帯 #大雨 #気象庁

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