女優の前田敦子さんが1月11日、東京都内で行われた主演映画「Seventh Code(セブンスコード)」(黒沢清監督)の初日舞台あいさつに登場。「(熱愛中と報道されている歌舞伎俳優の)尾上松也さんとの交際は順調ですか?」という記者の問いかけに一瞬足を止めたものの、無言で会場を後にした。
映画は、前田さん演じる主人公の秋子が東京で出会った男を追い求め異国の地を訪れる......というサスペンスで、ロシア・ウラジオストクでオールロケで撮影された。
前田さんは「気温の変化もあって今までの撮影の中で一番大変だった」とロシアでの撮影を振り返り、黒沢監督は「ウラジオストクはシベリア鉄道の出発点。(前田さんが)誰にも言わない思いを胸に秘めて世界に飛び立つというイメージで作っていきたいと思った」と映画に込めた思いを明かした。
舞台あいさつでは2013年11月にイタリア・ローマで開催された「第8回ローマ国際映画祭」で監督賞と技術貢献賞を受賞した際の監督賞のトロフィーが前田さんから黒沢監督に手渡され、黒沢監督は「初めて見ました。重い......」と率直な感想を述べ笑いを誘っていた。
映画は、前田さん演じる主人公の秋子が東京で出会った男を追い求め異国の地を訪れる......というサスペンスで、ロシア・ウラジオストクでオールロケで撮影された。
前田さんは「気温の変化もあって今までの撮影の中で一番大変だった」とロシアでの撮影を振り返り、黒沢監督は「ウラジオストクはシベリア鉄道の出発点。(前田さんが)誰にも言わない思いを胸に秘めて世界に飛び立つというイメージで作っていきたいと思った」と映画に込めた思いを明かした。
舞台あいさつでは2013年11月にイタリア・ローマで開催された「第8回ローマ国際映画祭」で監督賞と技術貢献賞を受賞した際の監督賞のトロフィーが前田さんから黒沢監督に手渡され、黒沢監督は「初めて見ました。重い......」と率直な感想を述べ笑いを誘っていた。
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