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兵庫県知事が定例会見 続投の意向を改めて表明

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兵庫県の斎藤元彦知事は自身のパワハラ疑惑などを告発する文書を作った男性職員が懲戒処分となり、死亡した問題を受け、記者会見で自身の進退について触れ、辞職を改めて否定しました。
斎藤知事「コロナ後の新しい兵庫県に向けてより良い県政を目指して行くことが私の責任と考えている」
斎藤知事は、自民党の県連会長ら複数の関係者から事実上の辞職要求が出ていることについて、「真摯に受け止める」としましたが、辞職については否定し、続投する意向を改めて表明しました。こうしたなか、県議会の特別調査委員会=百条委員会は、死亡した男性職員が記録したとみられるパワハラ疑惑に関連した斎藤知事の音声データなどについて取り扱いを協議したことを明らかにしました。

#兵庫県 #斎藤元彦知事 #パワハラ疑惑 #百条委員会

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