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佐々木希、舞台あいさつで韓国語生披露 語感が「気持ちいい」 映画「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」完成披露舞台あいさつ2

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 モデルで女優の佐々木希さんが10月11日、東京都内で行われた映画「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」(朝原雄三監督、11月3日公開)の完成披露舞台あいさつに、韓国の男性アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のイェソンさんと出席。劇中で韓国語を話している佐々木さんは好きな韓国語を聞かれ、「キブヌン、チャン、オトセヨ(気分はどうですか?)」を挙げ、「“オヌルン”っていう言葉の“トゥルン”みたいなところが、言っていて気持ちいい」と明かした。
 佐々木さんは「(韓国語が)一番大きな挑戦だった」といい、「現場に入るまで準備をし、しっかりとおぼえはしたんですけど、ちょっとしたニュアンスが大変。でも“一番の先生”がいらっしゃるので、心強かったですね、ありがとうございました」とイェソンさんに感謝していた。
 映画は、恋人にフラれた上に沖縄出張中に会社が潰れてしまったヨンウン(イェソンさん)と、韓国語をマスターしなければ勤めている旅行会社をクビになってしまうシングルマザーのさくら(佐々木さん)が外国語学校で出会い、幼い息子のために頑張るさくらの姿にヨンウンの心が動かされる……というロマンチックラブコメディー。
 シングルマザー役の佐々木さんは、ヨンウンのように温かく見守って、助けてくれる男性について、「自分のことを思ってくれるっていうのもうれしいんですけど、自分が大事にしている子供も愛してくれる、面倒見てくれる、そういうところにさくらはきっと引かれたんじゃないかな」としみじみと語っていた。
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演芸 - Entertainment
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