加藤官房長官は、新型コロナウイルスワクチンの企業や大学などでの接種について、今月21日に開始すると発表しました。
企業などでの接種は、モデルナ製のワクチンを使用する方針で、企業内の診療所や、会議室などでの接種を想定しています。
従業員のほか、その家族や周辺に住む住民も接種の対象とする方向です。
また、政府はきょう、ワクチンの開発や生産の迅速化に向けた、国家戦略を取りまとめました。
新型コロナワクチンをめぐっては、海外製ワクチンの国内での供給が遅れたほか、国産ワクチンの実用化の見通しが立たないなど、課題が浮き彫りとなりました。
研究開発拠点の整備を進めるほか、緊急時に迅速に薬事承認を行う制度を検討し、こうした課題を解決していく考えです。
#ワクチン#職場#大学#新型コロナ#モデルナ
企業などでの接種は、モデルナ製のワクチンを使用する方針で、企業内の診療所や、会議室などでの接種を想定しています。
従業員のほか、その家族や周辺に住む住民も接種の対象とする方向です。
また、政府はきょう、ワクチンの開発や生産の迅速化に向けた、国家戦略を取りまとめました。
新型コロナワクチンをめぐっては、海外製ワクチンの国内での供給が遅れたほか、国産ワクチンの実用化の見通しが立たないなど、課題が浮き彫りとなりました。
研究開発拠点の整備を進めるほか、緊急時に迅速に薬事承認を行う制度を検討し、こうした課題を解決していく考えです。
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