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事故3日前に通信手段を携帯電話に変更(2022年4月30日)

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北海道の知床半島沖で観光船が遭難した事故で、事故の3日前、
船長が通信手段を衛星電話から携帯電話に変更したいと申し出て、認められていたことがわかりました。
犠牲者の遺体が安置されている北海道・斜里町の施設に設けられた献花台には、
朝から多くの人が訪れ、手を合わせていました。
国土交通省によりますと、沈没した観光船「KAZU Ⅰ」が事故の3日前に船舶検査を受けた際、
豊田徳幸船長から通信手段を携帯電話に変更したいと申し出があり、
豊田船長が海の上で電話がつながると話したため変更が認められたということです。
事故現場付近は通信圏外だった可能性が高く、
事故の際、船長は客の携帯電話を使って海上保安庁に通報したとみられています。
一方、第1管区海上保安本部は、測量船「天洋」が調査した海底の画像を公開しました。
「KAZU Ⅰ」が、水深115メートルほどの斜面に沈んでいる様子がわかります。
海上保安本部と海上自衛隊は、水中カメラを使って船内の様子を調べています。

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ニュース - News
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