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上皇ご夫妻かぜの症状で年末は療養「いつになく長く…現在も100%ではない」と側近職員(2023年1月5日)

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宮内庁はきょう上皇ご夫妻が去年の年末から風邪の症状で療養していることを明らかにしました。宮内庁幹部は「いつになく症状が長く、現在も100%の体調とは思えない」としてしばらくゆっくりと体調回復に努めてもらうとしています。上皇后さまが去年12月中旬、かぜの症状で体調を崩しましたが、12月23日の上皇誕生日の行事には回復していたので予定通り参加されたということです。ただ、翌日からご夫妻とも微熱には留まらない熱やせき、声のかすれなど風邪の症状で年末いっぱいベッドを中心に療養されていたということです。ご夫妻は1月2日の一般参賀を大切に思われていて予定通り姿を見せました。ただ、宮内庁幹部によりますと休んでも不思議な状況ではなかったとしています。両陛下は年明けからベッドを離れていて、上皇さまはきょうこの幹部に「体調を気遣ってくれてありがとう。大丈夫です」と話されていたということですが現在も咳が残っていて幹部にはご夫妻ともに「100%の状態には見えなかった」ということです。新型コロナやインフルエンザの感染はないとしていますが「今までになく療養が長い」として今後ゆっくりと体調の回復に努めてもらうとしています。
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