11月15日に101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの葬儀に当たる「斂葬の儀(れんそうのぎ)」が東京・文京区の豊島岡墓地で行われています。新見記者の中継です。
新見記者:
都心にあって、普段はひっそりとしている豊島岡墓地です。多くの人が現在は拝礼を終え次から次へと墓地を後にしています。午前9時百合子さまの棺を乗せた車が住まいを出発しました。霊柩車は、皇居の前を通り、列をなして待っていた職員の前を進み、墓地へ到着しました。その後ゆかりの人たちが守るように棺はゆっくりと祭壇へ向かいました。儀式が始まると、孫で喪主の彬子さまは口を一文字に結び、正面を見据えるように座られていました。百合子さまを振り返ることばが述べられると最初は軽く頭を下げていましたが、「多くの子にも恵まれ」ということばを聞かれた時に肩を揺らし、視線がどんどん下がっていくのが印象的でした。天皇皇后両陛下はこれまでにならって葬儀には参列されませんでした。秋篠宮ご夫妻や愛子さま、それに悠仁さまがゆっくりと拝礼し、その後、三権の長が続き現在も拝礼が続いています。拝礼が終わると棺は火葬場に向かい、日が落ちる頃に納骨にあたる儀式が行われます。
#三笠宮妃百合子さま #斂葬の儀 #豊島岡墓地 #彬子さま #秋篠宮ご夫妻 #愛子さま #悠仁さま
新見記者:
都心にあって、普段はひっそりとしている豊島岡墓地です。多くの人が現在は拝礼を終え次から次へと墓地を後にしています。午前9時百合子さまの棺を乗せた車が住まいを出発しました。霊柩車は、皇居の前を通り、列をなして待っていた職員の前を進み、墓地へ到着しました。その後ゆかりの人たちが守るように棺はゆっくりと祭壇へ向かいました。儀式が始まると、孫で喪主の彬子さまは口を一文字に結び、正面を見据えるように座られていました。百合子さまを振り返ることばが述べられると最初は軽く頭を下げていましたが、「多くの子にも恵まれ」ということばを聞かれた時に肩を揺らし、視線がどんどん下がっていくのが印象的でした。天皇皇后両陛下はこれまでにならって葬儀には参列されませんでした。秋篠宮ご夫妻や愛子さま、それに悠仁さまがゆっくりと拝礼し、その後、三権の長が続き現在も拝礼が続いています。拝礼が終わると棺は火葬場に向かい、日が落ちる頃に納骨にあたる儀式が行われます。
#三笠宮妃百合子さま #斂葬の儀 #豊島岡墓地 #彬子さま #秋篠宮ご夫妻 #愛子さま #悠仁さま
- Category
- ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment