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三笠宮妃百合子さま 老衰のため101歳で逝去 皇室最高齢 3月から入院

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皇室最高齢の三笠宮妃百合子さまが15日午前6時32分亡くなられました。101歳でした。百合子さまは3月から脳梗塞と誤嚥性肺炎で都内の聖路加国際病院に入院されていました。みずから食事をとられることなどはできない状況が続いていました。およそ1週間前から心臓と腎臓など全身の機能低下が進み外国を訪問中だった孫の彬子さまが急きょ帰国し見守られていました。亡くなられたのは午前6時32分で死因は老衰です。百合子さまは1923年高木正得子爵の次女として生まれ、1941年に昭和天皇の末弟三笠宮さまと結婚され、3男2女に恵まれました。ただ、高円宮さまを始めいずれの息子にも先立たれていました。

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