歌手の一青窈(ひとと・よう)さんがこのほど、東京都内で開催された「DAM カラオケランキングアワード 2023」に出席した。今年はどんな年だったかと聞かれると、「長女が小学校受験だったので、紺スーツを着た一年。黒髪で紺スーツで頑張りました」と振り返り、「合格しました。ありがとうございます」と明かした。
同アワードでは一青さんの大ヒット曲「ハナミズキ」が、通信カラオケDAMにおける30年間の「楽曲別」ランキングで1位を獲得した。同曲は「平成生まれ楽曲」部門でも1位となった。
「ハナミズキ」が30年間で最も歌われた曲となり、一青さんは「長生きしたんだなっていう感じ。(『千と千尋の神隠し』の)湯婆婆みたいな気持ちです」とジョークを交えて話し、集まった報道陣を笑わせた。
一方で、「(カラオケには)子供を生んでから行かなくなった。一番小さい子どもが4歳なので」とカラオケから足が遠のいているとしつつ、「一緒に行けるようになったら行きたい」とコメント。よく歌う曲を聞かれると「TRFの『EZ DO DANCE』とかはよく歌いますね」と話した。
この日は、スペシャルゲストとして登場したモデルでタレントのゆうちゃみさん、歌手の松崎しげるさんが見守る中、DAMの音源で同曲を生歌唱。ゆうちゃみさんは、「感動すぎて。ちっちゃい時からずっと聴いていたから、目の前で聴いたら鳥肌が止まらない。生きてて良かった」と涙を拭った。
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#一青窈
同アワードでは一青さんの大ヒット曲「ハナミズキ」が、通信カラオケDAMにおける30年間の「楽曲別」ランキングで1位を獲得した。同曲は「平成生まれ楽曲」部門でも1位となった。
「ハナミズキ」が30年間で最も歌われた曲となり、一青さんは「長生きしたんだなっていう感じ。(『千と千尋の神隠し』の)湯婆婆みたいな気持ちです」とジョークを交えて話し、集まった報道陣を笑わせた。
一方で、「(カラオケには)子供を生んでから行かなくなった。一番小さい子どもが4歳なので」とカラオケから足が遠のいているとしつつ、「一緒に行けるようになったら行きたい」とコメント。よく歌う曲を聞かれると「TRFの『EZ DO DANCE』とかはよく歌いますね」と話した。
この日は、スペシャルゲストとして登場したモデルでタレントのゆうちゃみさん、歌手の松崎しげるさんが見守る中、DAMの音源で同曲を生歌唱。ゆうちゃみさんは、「感動すぎて。ちっちゃい時からずっと聴いていたから、目の前で聴いたら鳥肌が止まらない。生きてて良かった」と涙を拭った。
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