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ワクチン接種詐欺疑いの医師に懲役2年求刑(2023年4月18日)

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新型コロナのワクチンを接種したように装い、自治体から接種委託料をだまし取ったとして詐欺の罪に問われている医師、船木威徳被告の裁判で、検察側は「国民が予防に取り組む中での犯行で、医療への信頼を損ない責任は重い」として懲役2年を求刑しました。また、だまし取った金がおよそ7万円という金額ながらも「公金から支給されたもので、軽視できない」と指摘しました。一方の弁護側は動機について「利欲的動機ではなく、患者の社会生活上の不利益を解決するためにやったもの」と述べた上で、自治体に対し、被害弁償していることなどを挙げ、懲役1年、執行猶予3年が相当だと主張しました。船木被告は最後に「社会の中の多くの方にご迷惑をかけ、深く反省している」と述べました。判決は5月12日に言い渡される予定です。

#コロナ #ワクチン #接種 #委託料 #詐欺 #求刑
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