アメリカニューヨーク州のクオモ知事は23日、州内の3,000人を対象に実施された抗体検査でおよそ14%の人が感染した可能性があると明らかにしました。
また、クオモ知事は感染者の多いニューヨーク市では人口の5人に1人以上のおよそ21%が陽性だったと明らかにしました。
感染率を14%と仮定すると、ニューヨーク州で270万人程度が既に感染していることになり、これまでに確認された州の感染者、およそ26万3,000人のほぼ10倍となる計算です。
クオモ知事は外出規制の緩和や経済活動の再開に向けた重要な手掛かりとして、抗体検査の拡充を図る方針です。
一方ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によりますと、アメリカ国内の感染者は86万8,000人を超え、死者はおよそ5万人になりました。
また、クオモ知事は感染者の多いニューヨーク市では人口の5人に1人以上のおよそ21%が陽性だったと明らかにしました。
感染率を14%と仮定すると、ニューヨーク州で270万人程度が既に感染していることになり、これまでに確認された州の感染者、およそ26万3,000人のほぼ10倍となる計算です。
クオモ知事は外出規制の緩和や経済活動の再開に向けた重要な手掛かりとして、抗体検査の拡充を図る方針です。
一方ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によりますと、アメリカ国内の感染者は86万8,000人を超え、死者はおよそ5万人になりました。
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