トルコ・シリア大地震の発生から228時間ぶりに少年が救助されました。被災地では懸命な捜索活動が続いていますが、生存者の救出は、極めて厳しい状況になってきています。トルコ南部で15日、地震発生からおよそ228時間ぶりに13歳の少年ががれきの下から救助されました。一方で地震による死者は、トルコとシリア合わせて4万1,000人を超えています。こうした中、日本から国際緊急援助隊の一員としてトルコに派遣された東京消防庁の職員6人の帰庁式がきょう開かれ、任務の終了を報告しました。
早坂司令長「胸に手を当てて「ありがとう日本」という言葉を至るところでいただき、心が揺さぶられるというかそういう思いで過ごしておりました」
早坂司令長「胸に手を当てて「ありがとう日本」という言葉を至るところでいただき、心が揺さぶられるというかそういう思いで過ごしておりました」
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