アメリカのトランプ大統領は13日、新型コロナウイルスのワクチンについて早ければ4月にも全国民が接種できるようになるとの見通しを示しました。
ただ、ニューヨーク州は除外すると明らかにしました。
トランプ氏は90%を超える有効性が示されたアメリカの製薬大手ファイザーのワクチンをめぐり緊急使用の認可は「極めて近い」とした上で「来年4月にも全国民が接種できるようになる」との見通しを示しました。
ただ、ニューヨーク州のクオモ知事が連邦政府による認可に不信感を表明していることから、ニューヨーク州にはワクチンは届けないとしています。
ただ、ニューヨーク州は除外すると明らかにしました。
トランプ氏は90%を超える有効性が示されたアメリカの製薬大手ファイザーのワクチンをめぐり緊急使用の認可は「極めて近い」とした上で「来年4月にも全国民が接種できるようになる」との見通しを示しました。
ただ、ニューヨーク州のクオモ知事が連邦政府による認可に不信感を表明していることから、ニューヨーク州にはワクチンは届けないとしています。
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