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デューク・エイセス - 「生きるものの歌」(語り:永六輔)

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デューク・エイセス結成60周年記念曲、永六輔氏が特別参加。
今だから歌いたい「生きるものの歌」10月8日配信スタート!
「生きるものの歌」
1975年、永 六輔氏が作詞・歌唱した「生きるものの歌」(ロクスケシンガーズ)発売。
この年、15年に亘るベトナム戦争が終結。日本の音楽はフォーク、歌謡曲、アイドルの全盛とニューミュージックが台頭し、テレビでは青春ドラマが大ヒット、身近な生活に基づいた音楽と、平和に満ちた時代背景に「生きるものの歌」は誕生している。あれから40年、たび重なる大災害や近隣諸国との緊張関係、集団的自衛権の閣議決定など、平和と命の尊さがあらためて問われる時代が到来、曲中の永 六輔氏の語りは、まるで現在を予見していたかのようでもある。
作曲は中村八大氏。二人の盟友は、「黄昏のビギン」「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」など、それまで数多くの名作を生み出していた。元浅草・最尊寺の住職を勤めていた永家の息子として生まれ、常に命と隣り合わせにいた永 六輔氏。当時より病に悩まされていた中村八大氏。
盟友を想い、命を想う永 六輔氏の綴った言葉が、まさに今の時代を語り、新たな未来へと導いている。
※デューク11年振りのシングル盤。1975年にラジオの公開放送で永 六輔氏と共演し歌唱以来40年間ステージで歌い続け、今回が初のスタジオレコーディングとなる。新録音には永氏が友情参加。
10月8日配信スタート!
※デューク・エイセス/オフィシャルサイト 
Category
ソング- Song
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