一連の追悼行事が終了しました。国葬を終えたイギリスのエリザベス女王のひつぎが19日、ロンドン郊外のウィンザー城で埋葬されました。去年4月に亡くなった夫のフィリップ殿下のひつぎと共に地下の墓所に安置されました。10日余り続いた一連の追悼行事が終わり、今後はチャールズ国王のもと新たな体制が本格的に始動します。こうした中、イギリスを訪れ、国葬に参列された天皇、皇后両陛下が今夜帰国されました。2019年の即位後初めての外国訪問で、皇后さまにとってはおよそ7年ぶりの海外となりました。
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