イギリスの主要メディアは28日、新型コロナウイルスのワクチンについて、早ければ来月7日にもイギリス国内で接種できるようになる可能性があると伝えました。
イギリスのフィナンシャル・タイムズは、アメリカの製薬大手ファイザーとドイツのバイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンについて、イギリスの医薬品規制当局が数日中にも使用許可を出す見通しだと報じました。
これに先立ちファイザーとビオンテックは、今月20日にFDA=アメリカ食品医薬品局に緊急使用許可を申請していて、トランプ政権のワクチン開発計画顧問も最近、来月11日か12日にも接種できるようになるとの見通しを示していました。
イギリスで承認されれば、アメリカに先駆け先進国で初のケースとなります。
このワクチンは、日本も6,000万人分の供給を受ける予定となっています。
#新型コロナウイルス #ワクチン #ファイザー #ビオンテック #イギリス
イギリスのフィナンシャル・タイムズは、アメリカの製薬大手ファイザーとドイツのバイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンについて、イギリスの医薬品規制当局が数日中にも使用許可を出す見通しだと報じました。
これに先立ちファイザーとビオンテックは、今月20日にFDA=アメリカ食品医薬品局に緊急使用許可を申請していて、トランプ政権のワクチン開発計画顧問も最近、来月11日か12日にも接種できるようになるとの見通しを示していました。
イギリスで承認されれば、アメリカに先駆け先進国で初のケースとなります。
このワクチンは、日本も6,000万人分の供給を受ける予定となっています。
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