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こんな時だから動物の赤ちゃんで癒やされてみませんか? 世界各地の動物のベビーラッシュをまとめてみた(2020年7月17日)

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いま世界各地では動物のベビーラッシュ新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、休園中の動物園では多くの動物の赤ちゃんが誕生しています。
アメリカ・サンディエゴでは世界最小クラスのネコ「クロアシネコ」が生まれたほか、卵を産む哺乳類の「ハリモグラ」や世界三大珍獣の「コビトカバ」、絶滅危惧種の「アムールヒョウ」の赤ちゃんも誕生しています。
イタリア・ローマでは世界にわずか500頭しかいないとされる「インドライオン」の姉妹がスクスクと成長中。
またスリランカでは、その生まれる確率が1%とされる双子のゾウの赤ちゃんが発見されています。
一方、チリのサンティアゴの動物園は、新型コロナの影響で苦しい経営を強いられているため、生まれてきたばかりの「シロサイ」の赤ちゃんのスポンサーになってくれる人を募集しています。
日々、気分が沈むようなニュースが多いですが、動物の赤ちゃんの映像はいつ見ても癒やされます。

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ニュース - News
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