Write For Us

【TPP】早期妥結に拘る怪しさ、遅れているのは新聞の認識[桜H25/12/12]

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
520 Views
Published
所謂「聖域」の関税撤廃を巡り、立場の違いが明瞭になった日米。当初目指していた年内妥結はご破算となり、1月からの再協議となる運びである。それぞれの国益を考えれば、容易に合意に至らない事は分かり切った事であるはずなのだが、しかし日本のマスメディアは、何故か「期限を切って」の「早期妥結」を促す有様である。中間選挙や債務上限法で余裕のないアメリカに対し、農業改革や軽自動車税の増税で妙な気配りをする日本政府。越年再協議が、新年早々の「早期妥結」に向けた演出でないよう、政府にはタフな交渉を望むとともに、新聞メディアの遅れた認識について正しておきます。

※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。


◆チャンネル桜公式HP
Category
テレビチャンネル - TV Channel
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment