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【法律戦】カリフォルニア慰安婦像撤去訴訟の今後[桜H26/5/20]

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グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求め、連邦地裁に「グレンデール市による外交への越権介入」を申し立てた『歴史の真実を求める世界連合会』。弁護人には、カリフォルニア州で問題となった「アルメニア人虐殺事件」を手掛けたメイヤー・ブラウン法律事務所のニール・ソルトマン氏を選任し、万全の体勢で裁判に臨む体制を整えたが、突如メイヤー・ブラウン側から契約の破棄が申し入れられてきた。移民として米国社会に根を張りつつある韓人団体が圧力をかけたものであると言われ、さらには中共の工作機関『世界抗日戦争史実維護連合会』も共闘態勢に入ったと言われている。対する『歴史の真実を求める世界連合会』は、新しい弁護人を選任して裁判を継続する意志を示しているが、政府・外務省の腰が引けているため、日本の世論と支援に期待するしかない厳しい状況に追い込まれている。昨日、参議院議員会館で行われた『歴史の真実を求める世界連合会』の記者会見の模様をお届けすると共に、改めて日本社会に広く、裁判への御支援を訴えさせて頂きます。

◆歴史の真実を求める世界連合会HP
 

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