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【敗戦利得者】ジャーナリズムの履き違え、権力への注文より事実の検証を[桜H27/4/28]

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特亜を除く海外の報道機関で、反日に胡座をかいている事で有名なのはNYタイムスであるが、度々クライン孝子女史が警告してきたように、フランクフルター・アルゲマイネもかなり注意を要する論調である。彼等は歴史検証をなおざりに、安倍総理に対して「歴史修正主義者」のレッテルを貼って警告してきたと言うが、それに日本国大使館からクレームが付けられたことに対し「政治圧力」との批判を展開している。ジャーナリストとしての覚悟がいささか不徹底なカルステン・ゲルミス氏へ不満と、外交官として真っ当な仕事をしている在独大使館の対応を評価したいと思います。
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