2009年に日本が世界に先駆けて打ち上げた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)!
「いぶき」(GOSAT)は、不可能と言われていた、宇宙からの温室効果ガスの観測が可能であることを示してきました。
2020年以降の温室効果ガス排出削減等のための新たな国際枠組みとして採択されたパリ協定では、すべての国が5年ごとに削減目標を提出・更新する仕組みなどを規定しています。
JAXAは世界中の宇宙機関と共に、地球全体の温室効果ガスの濃度を均一に測定できるという衛星観測のメリットを活かして気候変動問題対策に科学的根拠を与える信頼性の高い衛星データを提供し、パリ協定の実施に貢献します。
「いぶき」に続き、2018年10月29日、温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」 (GOSAT-2)が打ち上げられました。
(2017年12月公開した動画の改訂版です)
こちらも
地球観測衛星特設サイト
<プレスリリース>
欧州宇宙機関(ESA)、フランス国立宇宙研究センター(CNES)及びドイツ航空宇宙センター(DLR)との温室効果ガスのリモートセンシング及び関連ミッションに関する協定の締結について
「いぶき2号」打ち上げについて
「いぶき」(GOSAT)は、不可能と言われていた、宇宙からの温室効果ガスの観測が可能であることを示してきました。
2020年以降の温室効果ガス排出削減等のための新たな国際枠組みとして採択されたパリ協定では、すべての国が5年ごとに削減目標を提出・更新する仕組みなどを規定しています。
JAXAは世界中の宇宙機関と共に、地球全体の温室効果ガスの濃度を均一に測定できるという衛星観測のメリットを活かして気候変動問題対策に科学的根拠を与える信頼性の高い衛星データを提供し、パリ協定の実施に貢献します。
「いぶき」に続き、2018年10月29日、温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」 (GOSAT-2)が打ち上げられました。
(2017年12月公開した動画の改訂版です)
こちらも
地球観測衛星特設サイト
<プレスリリース>
欧州宇宙機関(ESA)、フランス国立宇宙研究センター(CNES)及びドイツ航空宇宙センター(DLR)との温室効果ガスのリモートセンシング及び関連ミッションに関する協定の締結について
「いぶき2号」打ち上げについて
- Category
- ドキュメンタリー - Documentary
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