そもそもが虚構に立脚する「慰安婦プロパガンダ」は、検証が進めば崩壊を避け得ないものであるのだが、そのプロパガンダを積極推進し、利権構造に組み込んだ当事者にとっては死活問題ではある。だからといって、言論や学問の場ではなく、スラップ訴訟を乱発し、保守系言論人を萎縮させようなどとは愚の骨頂と言えよう。今回は、そんなスラップ訴訟のターゲットとされた大高未貴から、原告の山下英愛教授の素性や、彼女を取り巻く「反日言論人」のネットワーク、唯一の拠り所となった「挺対協証言」への警戒心など、今回の言論弾圧の構造について、訴訟代理人である荒木田・髙池両弁護士と共に整理していきます。
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