オスマントルコ帝国vs帝政ロシアの時代にまで遡る土露の因縁だが、ISIL殲滅を目指したシリア空爆でその遺恨が再燃した。シリアを空爆しようとしていたロシア軍機が、領空侵犯したということでトルコ軍機に撃墜され、脱出した2名のパイロットのうち1名はシリア側で殺害されたと見られている。露仏の協調で西側世界と関係を再構築しようとしていた矢先、NATO加盟国のトルコと緊張状態に陥ったのには、アサド政権に対するスタンスが真逆であったことも取り沙汰される。空爆作戦に空母を投入したフランスの動向と共に、関連記事を論評していきます。
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