人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の第43作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」(今井一暁監督)が2024年3月1日に公開されることが分かった。俳優の芳根京子さんが同作のゲスト声優を務めることも発表された。芳根さんは、物語の鍵を握る歌姫のミーナを演じる。10月4日に恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)で実施された「藤子・F・不二雄 生誕90周年 企画発表会」で発表され、芳根さんが登場した。
「ドラえもん」ファンという芳根さんは、最新作の出演について「本当に驚きまして、本当?にと思ったんですけど、とてもうれしくて」と喜びを語った。ステージでは、ドラえもんと対面し、「ドラちゃんとお話しして(出演を)実感しています。収録はこれからですが、気が引き締まる思いです」と語った。芳根さんは、演じるミーナの「歌姫」という肩書に「とても緊張している」といい、「ドラちゃんからパワーをいただきましたので、精いっぱい心を込めて務めさせていただきたいと思います」と意気込みを語った。
最新作のテーマは「音楽」で、ドラえもんたちが仲間と出会い、音楽を通じて心を通わせ、壮大な冒険を繰り広げる。「映画ドラえもん」シリーズ最高興行収入となる約53億7000万円を記録した「映画ドラえもん のび太の宝島」(2018年)の監督を務め、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(2020年)の演出を担当した今井さんが監督を務め、テレビアニメ「ドラえもん」の脚本を多く手がける内海照子さんが脚本を担当する。
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#ドラえもん
「ドラえもん」ファンという芳根さんは、最新作の出演について「本当に驚きまして、本当?にと思ったんですけど、とてもうれしくて」と喜びを語った。ステージでは、ドラえもんと対面し、「ドラちゃんとお話しして(出演を)実感しています。収録はこれからですが、気が引き締まる思いです」と語った。芳根さんは、演じるミーナの「歌姫」という肩書に「とても緊張している」といい、「ドラちゃんからパワーをいただきましたので、精いっぱい心を込めて務めさせていただきたいと思います」と意気込みを語った。
最新作のテーマは「音楽」で、ドラえもんたちが仲間と出会い、音楽を通じて心を通わせ、壮大な冒険を繰り広げる。「映画ドラえもん」シリーズ最高興行収入となる約53億7000万円を記録した「映画ドラえもん のび太の宝島」(2018年)の監督を務め、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(2020年)の演出を担当した今井さんが監督を務め、テレビアニメ「ドラえもん」の脚本を多く手がける内海照子さんが脚本を担当する。
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