拉致被害者家族の一人として、第二次安倍政権に信を置いていた増元照明氏。しかし、内閣改造で担当大臣を入れ替え、さらに今回の解散総選挙で拉致問題解決に停滞を招いた事には焦りを禁じ得ないものがある。そこで遂に、自ら国政の場に乗り込み、外務省の監視や世論の喚起に務めるべきであると決意した増元氏は、次世代の党からの要請に応え、次期衆議院選挙では、宮城2区から出馬する決意を固めた。本来政党間の垣根を越え、挙国一致で取り組まねばならない拉致問題の悲しき現状と、国民全体が共有すべき「同胞奪還」の思いを訴えていただきます。
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