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【国際】イギリスの拝金主義、国民経済に向かうカナダ、難民で破綻するドイツ[桜H27/10/21]

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時に二枚舌、三枚舌と非難されてきたイギリス外交であるが、今回の習近平主席の訪英は、人権主義を唱え、ウイグルやチベットの問題に歴史的責任を持つ国の在りようとして弁解しようのないダブルスタンダードである。それとも彼らは、拝金主義で首尾一貫していると自己弁護するつもりであろうか?しかしそれほど重視している中国の経済力は、先の上海ショック以降急速に衰えを見せており、それはカナダなどの資源輸出国に影を落とし、間接的には政権交代に繋がったと言える。アメリカとの距離を計り直そうとしているカナダの動向は、TPPの交渉内容を明らかにするのに力となりそうであり、GDP比率で条約批准の成否を負わされた日本の立場にも影響を与えるであろう。その他、訝しいほど愚かな難民政策を採ったドイツの苦境など、国際情勢を中心に論評していきます。
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