中国と台湾が、来月にも初の閣僚級会合を南京で開催する予定であるという。李登輝総統以来、台湾の独自色を強め、アイデンティティを強化してきた台湾であるが、国民党・馬英九総統の下で中国と交流することには、いささかの懸念を禁じ得ない。自由と民主主義に馴染んだ台湾人が、共産党一党独裁の中国と合流することは有り得ないとも言っているが、その政治家としての器量は李登輝氏に遥か及ばず、南京を舞台にした反日連合の政治ショーと化す可能性も十分にある。日本も民間交流を強化することは言うに及ばないが、政治の面でも、次のステップに進む勇気を示すべきであることを指摘しておきます。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
◆チャンネル桜公式HP
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
◆チャンネル桜公式HP
- Category
- テレビチャンネル - TV Channel
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment