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【中国脅威論】南シナ海に吹き荒れる華禍、ウイグルでは文化抹殺政策も[桜H26/5/15]

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中国海警局の船が、ベトナム公船に突撃したことで世界の注目を浴びたパラセル諸島であるが、中共は国際世論の非難も意に介せず、ベトナムへの挑発行為を継続しているという。またフィリピンと対峙するスプラトリー諸島でも、空港建設のための埋め立てを強行しており、南シナ海の均衡が大きく崩されようとしている。当然ベトナムでは反中感情が高まり、大規模なデモが繰り広げられているが、一部は暴徒化し、死傷者も発生していると伝えられるなど、地域の緊張がかつてないほど高まっている。一方中共はウイグルでの弾圧をさらに強化し、伝統的な民族衣装を規制するなど、21世紀の国家とは思えないような反文明的な政策を打ち出している。もはや世界の不安定要素と化した、中華帝国主義について批判していきます。

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