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【ズバリ!文化批評】民主主義は絶対か?プラトンの「国家」より[桜H27/1/16]

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フランスで起きたシャルリーエブド襲撃事件に関し、欧州では「言論の自由」と「民主主義」に対する暴力であり、絶対に容認できないとの論調が支配的である。民主主義社会においては全くの正論であり、いかなる意味においてもテロを容認することは出来ないが、宗教を侮辱的に風刺した西洋言論の世界観の狭さについても考えてみるべきではないだろうか?古代ギリシャの碩学・プラトンを引用しながら、今回起きた「文明の衝突」について考えていきます。
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