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H3ロケット用固体ロケットブースタ(SRB-3) 地上燃焼試験ライブ中継

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2020年度に試験機1号機の打ち上げが予定されている新型ロケット「H3(エイチスリー)」の固体ロケットブースタSRB-3(エスアールビー・スリー)。
この度、「実機型モータ」と呼ばれる試験用のSRB-3の燃焼試験の模様を、地上燃焼試験場から約900mの位置にある、現地、種子島宇宙センター竹崎展望台からライブ中継します。
H3ロケットの開発現場を映像を通じて体感ください。
<燃焼試験詳細>
「実機型モータ」と呼ばれる試験用のSRB-3を、燃料タンクであるモータケースに固体燃料を入れて点火し、燃焼時の特性などが設計意図どおりであるかを確認します。この試験により得られたデータをフライト用SRB-3の設計に反映します。
固体ロケットブースタは、ロケット発射直後の推力を補う役割を担っており、約100秒燃焼した後、役目を終え、ロケットから切り離されます。H3ロケットではこのSRB-3を0本、2本、4本と付け替えることができるため、様々な大きさの人工衛星を打ち上げることができます。
燃焼試験日時:平成30年8月26日(日)
放送予定時刻:15:50~16:05頃
Category
ドキュメンタリー - Documentary
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