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2025年度予算再修正案を参院予算委で可決 きょう(31日)成立へ 異例の再修正 企業・団体献金は難航

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年度末となった31日、2025年度予算案の修正案が参議院予算委員会で可決されました。このあと参議院本会議でも可決され、衆議院に戻されて、31日中に成立する見通しです。国会記者会館から中継です。
西川記者:
予算案は、参議院で再修正されていて、参議院で修正された予算案が衆議院の同意を得て成立すれば、いまの憲法のもとでは初めてとなります。2025年度予算案の再修正は、高額療養費制度の自己負担の上限額引き上げを見送ったことに伴うもので、再修正案は参議院予算委員会で全会一致で可決されました。一方、与野党が3月末までに結論を得ることを目指していた企業・団体献金の扱いをめぐり、自民党は、各党が提出していた法案の採決を31日の特別委員会で行うことを提案しました。ただ、採決をしても、いずれの法案も賛成が過半数に届かず否決される見通しで、立憲民主党などは反対しています。与野党の協議はいまも続けられていますが歩み寄れるかは難しい状況です。2025年度予算案は、年度内のギリギリのところで成立する見通しとなりましたが、夏の参議院選挙に向けて、今後、与野党の攻防は激化する見通しで、石破総理大臣は引き続き厳しい政権運営を強いられることになります。

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