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2021/4/2 OA 今こそ攻めろ!外食王 「日高屋」の新たなる闘い【2分で見るガイアの夜明け】

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この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_223757/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_210402

コロナ禍で大打撃を受けている外食産業。しかし、この現状を“チャンス”と捉えて攻める外食チェーンがある。その一つが、創業以来最大の赤字に陥った中華チェーンの「日高屋」だ。しかし80歳の熱血創業者は“最大の危機”に逆にやる気をみなぎらせていた。「これまでのやり方をガラリと変えて必ずV字回復させる。ワクワクしますよ」と意気込む。

◆ラーメンチェーン「日高屋」を一代で築いた80歳の創業者 新たな勝利の方程式とは…
首都圏を中心におよそ400店舗を展開する「日高屋」。ラーメン1杯390円、餃子は一皿230円などリーズナブルなメニューが人気だ。さらに深夜の“ちょい飲み”需要も取り込んで、これまで急成長を遂げてきた。しかし、新型コロナの影響で、売り上げが激減。2021年2月期の決算では創業以来最大となる30億円の赤字になる見込みだ。そんな中、「コロナはうちの会社にとってはまたとないチャンス!」と話すのは、創業者の神田正会長(80歳)だ。一軒のラーメン屋から一代でチェーンを築いた神田さんはこれまで、「駅前」の便利な立地にこだわって出店してきた。物件探しはいまでも神田さんの仕事。実は今、コロナの影響で閉店する外食店が増え、駅前の一等地に空き物件が増えているという。「これまで出店したくても出来なかった物件がたくさんある」。いまこそチャンスと、出店攻勢に出ようというのだ。さらに神田さんが新たに目を付けたのが、郊外のロードサイドにある住宅地への出店。「これまで見向きもしてこなかったが、テレワークなどで家にいる人が増えチャンスが広がっている」。しかし課題も…。これまでのメイン客はサラリーマン。住宅地では女性やファミリー層向けやテイクアウトのメニュー開発が必要だ。そこで神田さん、これまでにない戦略を考えついた。その新たな“勝利の方程式”とは一体…。

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)
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#ハイデイ日高#日高屋#神田正
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ニュース - News
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