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高橋ひかる、先輩・吉本実憂と着物共演 審査員は「貴重な経験」

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 女優の高橋ひかるさん(16)が2月17日、浅草公会堂(東京都台東区)で開かれた「きものクイーンコンテスト2018」に所属事務所の先輩・吉本実憂さん(21)とゲスト出演し、トークを行った。コンテストのスペシャルサポーターを務める高橋さんは、ポスターと同じ鮮やかな青色に花柄をあしらった着物姿で登場した。
 昨年、NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」で高瀬姫を演じて話題を集めた高橋さんは、「お着物を着て、ちゃんとお芝居できるのかなってすごく不安でした。でもたくさんアドバイスをいただいて、着物は着るの難しくないんだよってお話いただいて。私たちってなかなか着物を着る機会がないって思いがちですけど、着てみると気が引き締まるし、これから少しずつでも普段の生活にも取り入れたいなって」と話していた。
 同コンテストは、ハクビ京都きもの学院とオスカープロモーションが共同で企画・運営している「きもの美人日本一」を決定するイベントで、今年は東京都出身の大学1年・川手菜々子さん(19)がクイーンに選ばれたほか、準クイーンには板橋瑠花さん(21)と早瀬有莉さん(20)を選出。森本早紀さん(21)がオスカープロモーション賞に輝き、事務所所属のチャンスを獲得した。
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演芸 - Entertainment
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