ロシア軍は16日、ウクライナ全土に向けてミサイル攻撃を実施し、ウクライナ側によりますと9ヵ所の電力インフラに被害が出ました。ウクライナの首都キーウのクリチコ市長は、重要インフラが損傷して市内の住宅などの3分の2で断水が起き、およそ6割で停電が発生していると明らかにしました。現在復旧を急いでいるということです。停電の影響で16日は地下鉄の運行が停止され、駅は避難用のシェルターとして開放されました。
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