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特撮ドラマ「ロボコン」シリーズの約20年ぶりの新作となる映画「がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻」(石田秀範監督、7月31日公開)のメーキング映像、トルネード婆々役の清水ミチコさんのインタビューの映像が7月24日、公開された。メーキング映像は、トルネード婆々が汁なしタンタンメンを食べて「うんめぇ~!!」と叫ぶシーンや、ロビンとトルネード婆々、うつろな目をしたロボコンがダンスするシーンを収録。ロボコンが変形して火の中を走り回るシーンや、宇宙空間を飛ぶシーンもお披露目された。
新作は、当初ゴールデンウイーク明けの撮影を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大により延期され、6月8日にクランクインした。メーキング映像には、感染症対策のため清水さんがフェースシールドを付けて現場入りした姿も収録されている。
清水さんは「シールドを付けたり、距離を取ったり、マスクをしたり、スタッフ一同が『がんばれいわ』という感じで一丸となっています。こんな経験は初めてなので、逆に武器になるように頑張りたいと思っています」と語った。演じるトルネード婆々については「私も張り切りまして、髪の毛だけではなくて、眉毛もトルネード(の形)にしていただきました」と明かした。
新作では、ロボコンは町の中華料理屋で手伝いをするもドジを連発し、それがきっかけで誰も予期しなかった“中華料理の大暴走”という令和最大の謎の事件が発生する。空回りばかりのロボコンは、ロボ根性でこの難事件を切り抜けようとする。
「燃えろ!!ロボコン」を手がけた石田監督と脚本の浦沢義雄さんが再びタッグを組む。斎藤千和さんがロボコンの声優を務め、土屋希乃さんがヒロインのロビンを演じる。江原正士さんがロボット学校の教師・ガンツ先生、鈴村健一さんが謎のキャラクター、汁なしタンタンメンの声優をそれぞれ務める。
「ロボコン」シリーズは、どんな困難にもくじけないロボコンが、人間社会で繰り広げる“熱血ロボット根性ドラマ”。1974~77年に第1作「がんばれ!!ロボコン」が放送され、同時期に誕生した「スーパー戦隊」シリーズ、「仮面ライダー」シリーズと共にヒットし、最高視聴率は29.2%を記録した。1999~2000年には、「がんばれ!!ロボコン」のリメーク作「燃えろ!!ロボコン」が放送され、前作を見ていた世代が親となり、親子2世代で楽しめるコメディーロボット作品として人気を集めた。
劇場版アニメ「人体のサバイバル!」「スプリンパン まえへすすもう!」と同時上映。
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特撮ドラマ「ロボコン」シリーズの約20年ぶりの新作となる映画「がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻」(石田秀範監督、7月31日公開)のメーキング映像、トルネード婆々役の清水ミチコさんのインタビューの映像が7月24日、公開された。メーキング映像は、トルネード婆々が汁なしタンタンメンを食べて「うんめぇ~!!」と叫ぶシーンや、ロビンとトルネード婆々、うつろな目をしたロボコンがダンスするシーンを収録。ロボコンが変形して火の中を走り回るシーンや、宇宙空間を飛ぶシーンもお披露目された。
新作は、当初ゴールデンウイーク明けの撮影を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大により延期され、6月8日にクランクインした。メーキング映像には、感染症対策のため清水さんがフェースシールドを付けて現場入りした姿も収録されている。
清水さんは「シールドを付けたり、距離を取ったり、マスクをしたり、スタッフ一同が『がんばれいわ』という感じで一丸となっています。こんな経験は初めてなので、逆に武器になるように頑張りたいと思っています」と語った。演じるトルネード婆々については「私も張り切りまして、髪の毛だけではなくて、眉毛もトルネード(の形)にしていただきました」と明かした。
新作では、ロボコンは町の中華料理屋で手伝いをするもドジを連発し、それがきっかけで誰も予期しなかった“中華料理の大暴走”という令和最大の謎の事件が発生する。空回りばかりのロボコンは、ロボ根性でこの難事件を切り抜けようとする。
「燃えろ!!ロボコン」を手がけた石田監督と脚本の浦沢義雄さんが再びタッグを組む。斎藤千和さんがロボコンの声優を務め、土屋希乃さんがヒロインのロビンを演じる。江原正士さんがロボット学校の教師・ガンツ先生、鈴村健一さんが謎のキャラクター、汁なしタンタンメンの声優をそれぞれ務める。
「ロボコン」シリーズは、どんな困難にもくじけないロボコンが、人間社会で繰り広げる“熱血ロボット根性ドラマ”。1974~77年に第1作「がんばれ!!ロボコン」が放送され、同時期に誕生した「スーパー戦隊」シリーズ、「仮面ライダー」シリーズと共にヒットし、最高視聴率は29.2%を記録した。1999~2000年には、「がんばれ!!ロボコン」のリメーク作「燃えろ!!ロボコン」が放送され、前作を見ていた世代が親となり、親子2世代で楽しめるコメディーロボット作品として人気を集めた。
劇場版アニメ「人体のサバイバル!」「スプリンパン まえへすすもう!」と同時上映。
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- 演芸 - Entertainment
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