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映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降(あふり)Days~」(川野浩司監督、2月11日公開)に出演する西銘駿さんと飯島寛騎さんのインタビュー動画の前編が2月5日、MAiDiGiTVで公開された。ラジオ番組作りに奮闘する若者たちを描き、西銘さん、飯島さんのほか、ゆうたろうさんや板垣李光人さんら人気若手俳優が集結したことでも話題の作品で、インタビューでは、2人が撮影時の裏話や演じる上で苦労したことなどを語っている。
「ツナガレラジオ」は、ニッポン放送のウェブ動画配信サービス「オールナイトニッポンi」で配信中のウェブラジオ番組「おしゃべや」を映画化した作品で、10人のパーソナリティーがメインキャストを担当。過去に存在したラジオ局を自分たちの手で復活させるべく神奈川・伊勢原に集まった10人の“ワケあり”男子たちの共同生活を描く青春物語。阿久津仁愛さん、井阪郁巳さん、橋本祥平さん、深澤大河さん、立石俊樹さん、醍醐虎汰朗さんらも出演する。
職業も年齢もバラバラの若者10人が集まったのは伊勢原市大山(通称:雨降山)にある豆腐店を改装して作られた小さなラジオ局。かつて地元の人々を楽しませてきたラジオ番組を復活させるべく、彼らはそれぞれの得意分野を生かしてインターネットラジオをスタートさせる。共同生活をしながら流行を取り入れた番組作りに日々奮闘するが、番組打ち切りという危機に瀕してしまい……というストーリー。
同じ芸能事務所に所属し、それぞれ特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」「仮面ライダーエグゼイド」の主演を務めるなどの共通点がある西銘さんと飯島さん。今作では、西銘さんが元劇団員のキーマンで「あふりラジオ」の構成担当のアクト、飯島さんが父が立ち上げたラジオ番組の復活に心血を注ぐ、「あふりラジオ」発起人のニガリを演じた。
インタビューで、役作りについて聞かれた西銘さんは「挫折を一回味わった人間で、仕事に対してのトラウマを抱えている役なので、自分のトラウマを思い出しながら、落とし込んでましたね。役柄的には僕に似たところがたくさんあって、すごくやりやすかったです」と印象を語り、飯島さんは「あまり多くをしゃべりすぎないように心がけました。監督がアドリブを求めてくることが多くて、もちろんそれは応えたりしたんですが、やり過ぎるとキャラがぶれちゃうなと思って」と振り返る。
また、撮影時に苦労したことは「セリフ量」という西銘さんは「あれは大変でした」と苦笑交じりに語り、現場でおこなったという“対応策”についても明かしている。一方、飯島さんは「ロケ地が山だったんですが、800段くらい登らないと撮影が始められないんです」と現場での苦労を話しつつ、「観光客からよく声をかけてもらったみたい、彼は」と西銘さんに話を振ると、西銘さんが「そう。僕芸能人オーラないんですかね。普通に歩いていてめちゃくちゃ話しかけられて……」と自虐的に話し、飯島さんが優しくフォローする一幕も収められている。
西銘さんと飯島さんのインタビュー動画の後編は、近日公開予定。
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映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降(あふり)Days~」(川野浩司監督、2月11日公開)に出演する西銘駿さんと飯島寛騎さんのインタビュー動画の前編が2月5日、MAiDiGiTVで公開された。ラジオ番組作りに奮闘する若者たちを描き、西銘さん、飯島さんのほか、ゆうたろうさんや板垣李光人さんら人気若手俳優が集結したことでも話題の作品で、インタビューでは、2人が撮影時の裏話や演じる上で苦労したことなどを語っている。
「ツナガレラジオ」は、ニッポン放送のウェブ動画配信サービス「オールナイトニッポンi」で配信中のウェブラジオ番組「おしゃべや」を映画化した作品で、10人のパーソナリティーがメインキャストを担当。過去に存在したラジオ局を自分たちの手で復活させるべく神奈川・伊勢原に集まった10人の“ワケあり”男子たちの共同生活を描く青春物語。阿久津仁愛さん、井阪郁巳さん、橋本祥平さん、深澤大河さん、立石俊樹さん、醍醐虎汰朗さんらも出演する。
職業も年齢もバラバラの若者10人が集まったのは伊勢原市大山(通称:雨降山)にある豆腐店を改装して作られた小さなラジオ局。かつて地元の人々を楽しませてきたラジオ番組を復活させるべく、彼らはそれぞれの得意分野を生かしてインターネットラジオをスタートさせる。共同生活をしながら流行を取り入れた番組作りに日々奮闘するが、番組打ち切りという危機に瀕してしまい……というストーリー。
同じ芸能事務所に所属し、それぞれ特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」「仮面ライダーエグゼイド」の主演を務めるなどの共通点がある西銘さんと飯島さん。今作では、西銘さんが元劇団員のキーマンで「あふりラジオ」の構成担当のアクト、飯島さんが父が立ち上げたラジオ番組の復活に心血を注ぐ、「あふりラジオ」発起人のニガリを演じた。
インタビューで、役作りについて聞かれた西銘さんは「挫折を一回味わった人間で、仕事に対してのトラウマを抱えている役なので、自分のトラウマを思い出しながら、落とし込んでましたね。役柄的には僕に似たところがたくさんあって、すごくやりやすかったです」と印象を語り、飯島さんは「あまり多くをしゃべりすぎないように心がけました。監督がアドリブを求めてくることが多くて、もちろんそれは応えたりしたんですが、やり過ぎるとキャラがぶれちゃうなと思って」と振り返る。
また、撮影時に苦労したことは「セリフ量」という西銘さんは「あれは大変でした」と苦笑交じりに語り、現場でおこなったという“対応策”についても明かしている。一方、飯島さんは「ロケ地が山だったんですが、800段くらい登らないと撮影が始められないんです」と現場での苦労を話しつつ、「観光客からよく声をかけてもらったみたい、彼は」と西銘さんに話を振ると、西銘さんが「そう。僕芸能人オーラないんですかね。普通に歩いていてめちゃくちゃ話しかけられて……」と自虐的に話し、飯島さんが優しくフォローする一幕も収められている。
西銘さんと飯島さんのインタビュー動画の後編は、近日公開予定。
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