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被災地支援に40億円規模の予備費支出へ(2024年1月4日)

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岸田総理大臣は、能登半島地震による被災者の避難生活長期化を見込み、避難所対応を強化するため自衛隊員を4日中に4,600人に倍増すると発表しました。
岸田総理「自衛隊の総数は、きのう、2,000人程度だったが、本日中に4,600人に増強する」
また、寒冷対策支援など被災地からの要望を待たない「プッシュ型支援」増強へ、9日に予備費拠出を閣議決定するとも表明し、40億円規模になるとの認識を示しました。政府は、総理官邸で非常災害対策本部の会合を開きました。倒壊した建物の下で救助を待つ被災者は依然として多く、岸田総理は「命を守る観点から重要な被災72時間が経過する本日夕刻までに、総力を挙げて一人でも多くの方を救命・救助できるよう全力で取り組んでほしい」と関係閣僚らに指示しました。また石川県によりますと、午後2時現在、死者は81人、安否不明者は79人になっています。住宅の全壊や半壊は、合わせて213棟に上っています。被災地などに続く県内の道路は87カ所が通行止めとなり、輪島市や珠洲市の集落を中心に少なくともおよそ750人が孤立しています。倒壊家屋などからの救助作業は難航し、警察や消防による捜索が続いています。石川県では陸路や通信の寸断で、被害の全容はいまだ見えていません。

#能登半島地震 #プッシュ型支援

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