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藤木直人、3人の子供が「拍手してくれた」と父の顔 ベスト・ファーザー賞受賞に喜び

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 中学2年生を筆頭に3児の父である俳優の藤木直人さんが、その年の「最もすてきなお父さん」に贈られる「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」の芸能部門を受賞し、授賞式に出席した。授賞式の様子が6月12日、発表され、トロフィーを受け取った藤木さんは「想像した以上にうれしいですね。自分には縁がない賞なのかな、あんまり父親というイメージもないだろうし、と思っていたので、今回賞をいただけて本当に驚いたし、めちゃくちゃうれしいです」と喜んだ。

 藤木さんは「子供たちに冗談で『2020年、1番のお父さんです』って言って、どんな反応するかなと思ったら3人そろって拍手してくれたので。うれしかったんですけど、その後に『じゃあ2番は』って言われたので、ずっこけました(笑い)」と明かした。また、昨年放送されたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」でヒロインの父親役を演じたことに触れ、「去年、朝ドラで3人の子どもの父親役をやらせてもらって、その影響が一番大きいのかなって。朝ドラの影響力を改めて知ることができました」と話した。

 「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」は、6月第3日曜の「父の日」に感謝の気持ちを“黄色いリボン”で表そうと呼びかける「イエローリボンキャンペーン」の中心的行事。1982年から日本メンズファッション協会、FDC日本ファーザーズ・デイ委員会が実施している。今年は藤木さんのほか、政治・経済部門で長谷部健渋谷区長、スポーツ部門でラグビーの田中史朗選手が受賞した。
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演芸 - Entertainment
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