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英国王が前立腺肥大処置へ キャサリン妃は腹部手術(2024年1月18日)

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イギリス王室は17日、チャールズ国王が来週、病院で前立腺肥大の処置を受けると発表しました。「毎年多くの男性が経験するように、前立腺肥大の治療を受けることになった」とし、病状は深刻ではないと説明しています。療養のため短期間、公務から離れるということです。また、ウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、事前に計画されていた腹部の手術を受け、成功したと発表しました。手術の具体的な理由は、本人の意向で非公表とされています。最長で2週間ほど入院する予定で、公務への復帰は3月末のイースター=復活祭の後となる見込みだということです。イギリスでは通常、王族の健康に関する情報開示は限定的で、主要な王族2人の病状が同時に公表されるのは異例です。

#イギリス #チャールズ国王 #キャサリン妃

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