Write For Us

石田ゆり子、黒ワンピ姿で点灯式に初参加 理想のクリスマスは「静かに…」

Sponsored Post Vitamin D2 Canada Persia
85 Views
Published
★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv

 女優の石田ゆり子さんが11月9日、東京プリンスホテル(東京都港区)で行われた映画「サイレント・トーキョー」(波多野貴文監督、12月4日公開)の点灯式イベントに、黒いロングワンピース姿で登場。主演の佐藤浩市さん、西島秀俊さんも出席し、映画の舞台にもなっている東京タワーをはじめ、全国5都市のタワーにクリスマスカラーの明かりをともした。

 点灯式は初めてという石田さんは「ワクワクしております」と心境を明かし、京都タワーと博多ポートタワーをリモートで点灯。東京タワーをバックにした屋外ステージに設置された高さ2.5メートルのLEDパネルに点灯する様子が映し出されると、「リモートとはいえ責任重大だなと思っていたので、無事についてうれしいです」と笑顔を見せていた。東京タワーは佐藤さん、さっぽろテレビ塔と名古屋テレビ塔は西島さんが点灯した。

 MCから「理想のクリスマス」について聞かれた石田さんは「クリスマスって、もう今ぐらいからクリスマスだと思っているんです。クリスマスイブって年の最後にあるので、その1年を無事に過ごせたことを感謝する期間全部がクリスマス、という思い」と考えを語り、「心穏やかに、静かに。静かーに過ごすのが、理想です」とほほ笑みながら明かした。

 さらに、コロナ禍の1年を振り返り「今年1年は、なんでもない毎日がどれだけ幸せなことであるかを、感じない日はなかったように思います」としんみり。「2020年も終わりが近づいて、このようなイベントに参加できて幸せです」と喜んでいた。

 「サイレント・トーキョー」は、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた、秦建日子さんの小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出書房新社)が原作。クリスマスイブの東京でテロ事件が発生し、事件に巻き込まれていく登場人物たちの思惑を複数の視点で描く。
Category
演芸 - Entertainment
Tags
maidigitv, 佐藤浩市, 西島秀俊
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment