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玉城ティナ、会場“ドン引き”?自身の“デスノート”の存在告白「絶対に見せられないノート」 映画「地獄少女」試写会

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 モデルで女優の玉城ティナさんが10月8日、東京都内で行われた主演映画「地獄少女」(白石晃士監督、11月15日公開)の完成披露試写会に森七菜さんら共演者と登場した。恨んだ相手を地獄送りにするという映画の内容にちなみ、恨みを持ちそうになったときの解消法を聞かれた玉城さんは「人に絶対に見せられないノートがあります」と告白。驚く観客と一同に対し、玉城さんは「変なところに発信しないように、自分との対話で収められるように、書き込んでおります」と説明し、登壇者から「デスノート!?」と声があがるも「自分が悪かったのかな、と思うこともできるし。オススメですよ!」と笑いを誘っていた。
 玉城さんは場の微妙な雰囲気を感じ取り、「やばいやばい、こんなに引かれると思わなかった」と苦笑い。白石監督から「過激な言葉も使ってるんですか?」と聞かれると「多少、ごくまれに」と回答し、さらに「何歳から?」と追及されると「18歳とか」と笑い、一同を驚かせていた。
 完成披露試写会には森さん、仁村紗和さん、「SKE48」の大場美奈さん、藤田富さん、白石監督も出席した。
 映画「地獄少女」は、午前0時にだけアクセスできるサイト「地獄通信」に恨みを書き込むと、地獄少女・閻魔あいが現れ、相手を地獄に流してくれる……という人気ホラーアニメが原作。2005年にテレビアニメ第1期が放送され、実写ドラマ、舞台化されるなど人気を集めている。2017年には、約8年ぶりの新作でテレビアニメ4期となる「宵伽(よいのとぎ)」が放送された。
 映画は、人気アーティスト、魔鬼(藤田さん)のライブで知り合った南條遥(仁村さん)に魅了された女子高生の市川美保(森さん)が、遥と一緒にコーラスのオーディションを受けることになる。オーディションには遥が合格するが、やがて少しずつ様子がおかしくなっていく。遥を心配した美保は、魔鬼が遥をライブで行う「儀式」のいけにえにしようとしていることを知り、うわさのサイトにアクセスする……というストーリー。
Category
演芸 - Entertainment
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