イギリスのアストラゼネカが開発した新型コロナウイルスのワクチンを接種した後に血栓ができる事例が報告されていることを受け、ドイツやフランスなどヨーロッパ各国は15日、このワクチンの接種を一時停止すると発表しました。
アストラゼネカ製のワクチンをめぐっては、すでに、デンマークやノルウェーなどが接種を停止していますが、ドイツやフランス、イタリア、スペインなども15日、予防的措置として接種の取りやめを決定しました。
ドイツではこれまでおよそ160万回分の接種が行われましたが、このうち7人に脳静脈血栓症が確認されたということです。
これを受け、EMA=ヨーロッパ医薬品庁は18日に緊急会合を開き、対応を協議する方針です。
#アストラゼネカ #新型コロナ #ワクチン #ドイツ #フランス #イタリア #スペイン
アストラゼネカ製のワクチンをめぐっては、すでに、デンマークやノルウェーなどが接種を停止していますが、ドイツやフランス、イタリア、スペインなども15日、予防的措置として接種の取りやめを決定しました。
ドイツではこれまでおよそ160万回分の接種が行われましたが、このうち7人に脳静脈血栓症が確認されたということです。
これを受け、EMA=ヨーロッパ医薬品庁は18日に緊急会合を開き、対応を協議する方針です。
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